昔、実家でジャンガリアンハムスターを飼っていたのですが
この頬袋というヤツ、どのくらい容量があるのか気になりませんか?
私は気になりました。で、実験しました。
果たしてどこまで詰め込めるものか?
その結果は
『顔の形がすっかり変形して、ナゾの生命体のようになってもなお
まだまだ入るよ!チョーダイチョーダイ!と手を伸ばしてくるので
これ以上やったら袋が破れちゃうのではないか?と恐れをなした
飼い主(私)がヒマワリを与えるのを止めるまで』です^^;
その後、重い頬を引きずりながら満足そうに巣箱に戻っていったのですが
顔がつかえて巣箱に入れず、仕方なく入り口でちょっと取り出していました(笑)
ちなみに、ポ○キーのような細長いお菓子を与えると
そのまま頬袋にしまおうとするそうです。危険!でもちょっと見てみたい
■結論■
『彼ら自身はいくらでも入ると思っている』
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by o-gyo-ti
| 2010-10-14 18:30
| ゴム版はんこ
去年買った鳩目パンチも、ようやく出番が来た模様(笑)
波々はんこも別で作ってみました。古びた感じで。
このはんこって、消印とセットになっているものなのかな?
となると、ここに捺すのは変かなぁとも思うのですが。
よくわからないので、そこらへんは雰囲気です。
こちらは、先日衝動買いしてしまったものたち。
でもでもっ、鳥獣戯画ですよ、奥さん!これは買うでしょう!
そしたら、他のもついポチポチっと…^^;だってかわいいんだもん
ああ、眺めているだけで楽しい♪…使おうぜ?
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by o-gyo-ti
| 2010-10-06 19:00
| ゴム版はんこ
モントリオール世界映画祭の最優秀女優賞受賞、おめでとうございます~♪
と言いつつ、ブッキーの金髪に時間がかかって深津さんが手抜き(苦笑)
日本人の女優さんのつるるんむき玉子な顔ははんこにしづらい、
というのもありまして。もっと骨っぽい方が彫りやすいんだよなー。
実は、映画はまだ観ておりません。原作は読んだのですが。
内容・重量ともにとても重くて、結構読むのが辛い本でした。
ついカッとなって人を殺してしまった男と、彼を愛してしまった女。
そこに至るまでの周囲の人々の無自覚な、あるいは自覚的な悪意が
これでもかと描かれます。悪人とは誰か?そもそも悪とは何なのか?
読み終わって、どんよりと考え込んでしまう作品です…。
インクもこんなちっこいバーサクラフトではまったくもって足りないため
実際は大きいバーサファインを使っています。手が真っ黒になるよー^^;
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by o-gyo-ti
| 2010-09-30 19:00
| ゴム版はんこ
原作に生き写し(というのも変だけど)なポワロとして有名なデヴィッド・スーシェ版で。
ピーター・ユスチノフ版も多いけど、彼は大柄すぎる上に少々粗野な感じがして
あまり好きではありません。やっぱりポワロは小男で甘いものが大好き、
そして何より気取り屋でないと!
先週、衛星放送で久々に新作を放送するというので、早速録画して観たのですが
ものすごーく優しいカメラでびっくり。全体にぼんやりとモヤがかかったみたいで
私、目悪くなった?と目をゴシゴシしてしまったほど(苦笑)
でも、元々私が楽しみに観ていたのって二十年近く昔の話だもんなぁ。
ビデオテープの時代だったし(笑)そりゃスーシェさんも年をとりますわ…。
お元気なうちにぜひ彼の『オリエント急行』を観たいものです。
オマケ画像。とある駅にて。
なんてささいな疑問は、その隣の珍妙な笑顔を見た瞬間にぶっ飛んでしまうのです。
まさか、カエル…か?
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by o-gyo-ti
| 2010-09-22 17:00
| ゴム版はんこ
久しぶりにはんこ彫りたいという気持ちがムクムクわいて来たので、とりあえず文字はんこを。
以前彫った英文はんこは葉書サイズでしたが、今回は小ぢんまりと名刺サイズ。
文章は『星の王子さま』より、
「大切なものは目に見えない」…王子さまは忘れないようにくり返しました。
という一節。薔薇はんこは前に彫ったものです。
後ろに写っているのは英語版と仏語版、二冊の『星の王子さま』。
大昔、向学心が燃えあがった一瞬の隙に衝動買いしたものです。
そんな時代もあったわね…(遠い目) 新品同様とはこれいかに?
先月は暑さのあまりグダグダしつつ、ちょっぴりクリエイティブな気分になった時に
本当はもっと細かいものを作りたかったのですが、これが非常に扱いづらいシロモノで
(すぐにひび割れてしまうのです)、結局この白猫を作っただけでやめてしまいました。
もっと扱いやすい商品もあるらしいのですけれども、それに手を出す前に
買っちまったこの紙粘土をどうにかしなくては。 たくさんあるんだこれが…
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by o-gyo-ti
| 2010-09-16 19:00
| ゴム版はんこ
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